打出の小槌本舗さんの、「鮎」の秋のバリエーションが出ておりました。
「秋刀魚」
ちょっと、無理がないか?
生姜風味は美味しゅうございました。
打出の小槌本舗さんの、「鮎」の秋のバリエーションが出ておりました。
「秋刀魚」
ちょっと、無理がないか?
生姜風味は美味しゅうございました。
昨夜はこちら。長野のGOKUさんのところへ。
「名もなきオープンマイク」オンライン。バイトが終わって間に合ったので、10分ほど、詠ませていただきました。夏の終わり、怪談をテーマにチョイスしました。
詠んだもの。「たそがれ」「君について」「そらみみ」「なーらんだ経」「2021立秋に寄せて」でした。
実は、詠むものを決めていたなかったので、帰宅して、バタバタとピックアップ。ウラさん、ケイコちゃんの登場にテンション上がってしまいました。
GOKUさんのを聴きながら蝉の出てくるものも選んでいたのだけれど、他の方のを聴いているうちに気が代わったりなんだりで、上記5編に。
「そらみみ」は、ずいぶん前に「小泉八雲を読む」なるもので賞をいただいた作品。夏には詠みたくなります。千賀さんに聴いてもらいたかったな、とちょっと思う。
「なーらんだ経」は、ワクチン接種が始まったばかりのバタバタの時期に、マスクで並んだ一年前の騒動を思いだし、チューリップの♪な~らんだな~らんだ♪の景色と重ねて書き始めたのですが、あらかた書き上げた時に声に出してみたら、あれ?お経みたいだな、となって、その方向で仕上げたのでした。
だから、最初のタイトルは「な~らんだ」だったのですね。声に出すことで完成した作品です。
小学生と一緒に歩く。
「学童まであと100万キロ~」
「え?そんな距離歩くのやだ。」
「学童まであと7000万キロ~」
「いやだから、近付いたのになんで増えるの?」
そのうち、那由他とか無量大数とか言い出す(笑)
こう言うのがさらっと出てくるのは「にほんごであそぼ」の影響だよな。私が小学生の頃は、兆、京までしか知らなかったぞ。これを覚えたのは「キョーダイン」のエンディングの所為だ。だから「ケイ」でなく「キョウ」と言ってしまう。
バタフライと言う泳ぎを知ったのもこれの所為じゃなかったかな。
今日の小学生の迷言。「地震です。強い揺れにこらえて下さい」まぁ、確かにこらえるんだけど……
大事なご報告。
お茶祭り企画大阪公演が終わって2週間、お客様からも特に体調に関するお知らせもなく、キャスト&スタッフも特に変化なく、ほっとひと安心。
これにて、お茶祭り企画二都市公演、終了でございます。
皆々様、ありがとうございました。
次に劇場でお会いできるのがいつになるかが読みにくい昨今ではありますが、身軽なお茶祭り。ふらりとあなたのそばへお届けに上がる。そんなこともやって行きたいと思っております。
これ、大事な稽古アイテム。長くエアチェロでやってると、時々実際のサイズ感を見失うので(笑)
本当は実際のチェロに触らせて貰うのが一番なのですが(初演時、知り合いの知り合いから、1ヶ月チェロをお借りできたのが、ほんと、ありがたかったです)。
てことで、本来の用途に戻ってもらいましょうね。
昨日は「声を出して読んでみる会」オンライン。
毎回、ストレッチ、顔ほぐし、深呼吸、発声などをしてから、まず詩を一編。そして物語。
季節感は大事にしたいと探していたら、まさに「晩夏」と言う詩がありました。この空気感が、なんとも味わい深く。シェアしたいと思います。
あ、物語は竹久夢二の「日輪草」を。
少しずつ、季節は動いていきますね。「声を出して読んでみる会」は第2・4水曜日の14~15時半、zoomを使って開催しております。
晩夏 木下夕爾
停車場のプラットホームに
南瓜(かぼちゃ)の蔓が匍(は)いのぼる
閉ざされた花の扉(と)のすきまから
てんとう虫が外を見ている
軽便車がきた
誰も乗らない
誰も降りない
柵(さく)のそばの黍(きび)の葉っぱに
若い切符きりがちょっと鋏(はさみ)を入れる
コロナ以前の問題として、疑問を持っていた東京2020。それでも、やはり開会式は気になるのです。
てことで、昨夜はパラリンピックの開会式。祝祭感にあふれていて、ワクワクしました。あ、あれ?いいむろさん?いいむろさんだよね。国旗掲揚のところでしっかり確認。結局最後まで見てしまったのでした。
物語のところでは、ずっとヒロイン少女の側でしたね。
あの少女役の子には瞠目。
実は、選手団を迎え入れる人たちの振り付けが好きでした。ゆるやかに、歓迎の意を伝えていて。
演出、ウォーリー木下さんだったのか。
さて、どうやら、熱もおさまったようです。まだ、平熱としてはちょっと高めではあるけれど、節々の痛みとかだるさとかの症状はなく、すっきり。
来月二回目の夫のための予行演習みたいなもんだったかな。
「やっぱり熱出るんかぁ」
とちょっとびびってはります。
やっぱり熱出たわ、と言う私に「君はちょっと、センシティブなところがあるからな。アレルギーもあるし」とのたまう父。いや、そう言うことではない気がしますが。でなきゃ、接種した人に解熱剤を渡すってことが普通に行われたりしないでしょう。
自分は特に何もなかったと言う父。えっと、高齢の方はあまり反応が……って、言いにくいわ(^_^;)
さて、夕方あたりからじわっと発熱。お守りカロナール服用。本人的には元気なんだが、足元がふわっとするのと、微妙に身体のあちこちが痛い。
寝る前にカロナール2錠目服用。この辺りから、本格的に頭痛と節々の痛み。一晩中、38℃前後。薬飲んでいてこれかぁ。
本人的には元気で発熱してる感じもしないのだが、相方曰く「放熱しとる」。うむむ。多分、インフルとかだとぐったりするんだろうけど、ぐったりせずに、冷静に熱発状態を確認してる感じ。
打った左腕は痛いけど、何かするのに困るほどではない。
ま、あくまで個人の体感と感想。頭痛が面倒ね。そろそろ3錠目か?
さて、昼間は37度台で落ち着いていたのだが、あれ?昼過ぎ頭痛再開、熱もちと高め。ん~。
相方が買っておいてくれたスーパーカップを食す。
「新しいチーズ?」と思ったら「新しい地図」でした。って、そんな空耳をするのは、熱の所為ではない、と思います。
「ガが大量発生」を「ガガ大量発生」と空目したのは私だけじゃないはず。