またも、セコムさんが来てしまった。いや、私が悪いんじゃないよ。
稽古に使ってる施設は、使用者が鍵を預かってセコムして帰るシステム。傾斜地に建つ建物で、出入り玄関は二階。夕方、まだ誰もいなくて、私が解錠、入館。所定の場所に使用票を貼って、一階へ。しばらくして、団体さん入館の気配。二階でなにか集会をされてる様子。私は21時ギリギリまで稽古。それまでに二階の団体さんは退館した模様。
って、トイレに行こうとしたら、廊下の電気全部消えてる～。夜にやめてよ、怖いわー。と、一階二階の廊下、階段の電気をつけ、トイレへ。
残りあと少しの時間も使い、片付けをしてたら、え？ 外から扉を叩き、開けるように告げてくるセコムさん。あ～、また、在館者がいることを確認せずにセコムして帰られちゃったのね。不審者になってました。
おまけに、警察にまで通報が行ったらしく、サイレンならしてパトカー来る、警官来るって、何人？！
……もう、勘弁してください。
急いで帰って、晩御飯の用意しながらKSJ大阪大会の組分け抽選の配信を見る予定だったのに……。
なんか、ブログチェックしたら、一昨年も去年も、これくらいの時期に同じ事態に。もう、なんなの？
こう言う施設って、定期利用の常連団体さんほど、我が物顔ってのは、ありがち。普段誰もいないから、確認もしないんだよね。
そして、施設の管理されてる方からは、「次の利用の時に注意しておきます」え？今じゃないの？
幼齢と妙齢
眼科に行ったので、視界ぼんやり。
アトピーは緑内障のリスクがあるので、時々眼底眼圧検査。問題なしでほっとする。検査のために瞳孔を開いた薬が切れるまで、あれ？メガネ忘れた？みたいな気分になる。
てことで、喫茶ピーコックさんでお昼を食べながら少し時間を過ごす。
と、外で子供たちの声。幼稚園の遠足かな？お店の窓の外を列になって歩いていく子供達。ちょうど頭が見える。黄色い帽子の列。可愛い。しばらくすると、また、子供達の声。今度は赤い帽子さんたち。なるほど、じゃあ、次は……
しばらくすると、また、子供達の声。お、当たり。今度は青い帽子さんのクラスでした。
なんてことない平和な景色に心洗われるひととき。
一方、妙齢女性グループがポケモンGOで盛り上がる。「自転車じゃなくて、歩いていきなきゃ」「行きすぎちゃうと帰ってこれなくなるから」「ここでイーブイがね」「イベントが……」最近は脳トレ&運動に、高齢の方が多いと言う。なるほど。
帰り道。普段通らない道の途中のURにヤノベケンジさんの作品が、いた。
すぐ気付いた自分。好きなんだなぁ。
南瓜・栗・太陽の塔
カボチャ2号収穫。でかい。
あともう一個、3号が控えている。こっちは小ぶり。これを採ったらカボチャは終了だな。
さて、今日は朝から栗ご飯を炊いたり、栗茶巾を作ったり。
約ひと月遅れの私の誕生日祝いと言う名目で、実家へ。
先に母のところへ行き、それから阪急の地下でお惣菜を買い込んで。
着いたら銀杏をパチパチ割ってレンジでチンしたり、たまってる食器を洗ったり、焼き栗準備したり。だから、誕生日祝いは名目(笑)
あ、でも、誕生日らしく、ケーキはいただきました。
実は先日の岡本太郎展に行く前に、妹から「グッズは買うな」指令が出ていた。うん、誕プレね、と簡単に予想はついていたけど、グッズもいろいろあるから楽しみにしていたのだ。
って、全部太陽の塔か～い。「午後の陽」のグッズもなかったっけ？いや、太陽の塔好きだから嬉しいけど。ありがとね。
たったひとつの……
桑原滝弥さんとチャーリーホッパーさんの、詩と絵の二人展。
詩人 #桑原滝弥 ×画家 #チャーリーホッパー
— gallery yolcha | ヨルチャ車掌 (@gallery_yolcha) 2022年10月1日
ふたり展「#たったひとつのバラバラ」
2022.10/1（土）ｰ10/23（日）
gallery yolcha
14:00ｰ20:00（日12:00ｰ20:00）
火・水・木 定休
※10/9、10臨時運休
作家在廊日 10/1、2、22、23
yolcha運賃制
（¥300で乗車券を購入/同金額分ドリンク利用可） pic.twitter.com/80B8yfgoR9
在廊の土日、クロージングライブもスケジュール的に無理だったので、平日の夜にひっそり行って来ました。
あふれる熱量と暖かさ。ジンジャーレモンティを飲みながら、ロフトでゴロンと寝転んだり膝を抱えたりしながら、味わってきました。
ジュラ詩ック・パーク
本日は、こちらで審査員でした。ジュラ詩ック・パーク。言葉のオンラインスラム。
任務終了。もう一人の審査員の日疋さんが、ものすごく分析して点数つけてコメントされていいるのに対し、その場その時の感覚で喋っている私。いいのか？とちょっと焦ったりしつつ、いや、違うからいいんだろうと思い直したり。
アーカイブ、あります。
