川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

当たり!

当たり!
 今日の午前、インターホンが鳴った。お届けもの。『La漢』編集部から。懸賞賞品である。ほぉ、当たったんや。昨年末あたりから忙しくて、あまり懸賞への応募はしていなかったので、今年の初当たり、かな。
 『La漢』は、漢字検定協会の出している漢字パズルの雑誌。漢検模試が載っていたり、漢字に関する読み物が豊富だったりで、遊びと勉強で一挙両得な雑誌である。それにしても、3度目だぞ。読者欄にコメントが載ったのが1回、パズルの懸賞が2回。ふ〜む。しかし、懸賞はなかなか1等は当たらんな。主婦としては、お米とかお菓子の詰め合わせとかが当たって欲しいところだが。
 ちなみに、過日の詩のボクシングで読んだ「白の独白」。冒頭に使っていた「白と言う字はしゃれこうべ 白骨化した頭を表す」というのは、この雑誌で得た知識。役に立つ雑誌である。

 ちなみに、賞品は「漢検 漢字辞典」。楽しいよぉ。読みふけり。四字熟語に夢中である。あ、また、新しい詩の種が見つかりそうだ。ワクワク。

 
 そういえば、わが母校と大阪外国語大学が合併するという話が、いよいよ現実のものになるらしい。ふ〜ん、キャンパスの使い分けはどうなるのだろう。今だって、二ヵ所に分かれているから大変なのにね。私は文学部だったから4年間豊中キャンパスで暢気に過ごしたけど、これからの学生さんのキャンパスライフは、どうなるのかしら?古巣の第2劇場にも関ってくることだろうし、ちょいと気になる。
 と、そんなことを考えながら、今日は学生さんの公演を覗きに豊中キャンパスへ。オリジナルだそうなので、ちょっと心が動いたのだ。あの若者がどんな台本を書いているのか、お手並み拝見である。

 そういえば、医学部が中之島から吹田に移ることになったとき、親父が言った。「学生は、どこで麻雀するんや。」あの、何の心配してはるんですか?