川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

熱に浮かされ…

★まずは、ちょいとお知らせ★
 イッセー尾形さんのブログに、先日のワークショップレポートが出ております。心理学者の吉村順子先生によるもの。ちぃと長めですが、写真付き。ゆっくりじっくり、どうぞ。

http://issey-ogata.jugem.jp/?eid=178


 それにしても、暑い。今日は午後から書斎に逃げる。近所のファミリーレストラン。サラダとドリンクバーでねばるねばる。ワークショップを思い返しながら、ゴーシュの読み直し。うわぁ、新しい発見があるよぉ。喋りまくる相手は〜、居ない!一人で興奮。そうか、そうだよなぁ、と一人ブツブツ。お茶祭り企画の、川島むーのゴーシュは、どう変化していくのか。今すぐ稽古場で立って読みたい、という思いをぐっと抑える。今感じたことを、じっくり心の中に落とし込む時間が必要。


 日が落ちて、家に戻れば、まだ昼間の熱気が残る部屋。

 今日の一句

「風鈴の 吊られ甲斐無き 酷暑かな」


 おっと、「誰でもピカソ」が始まっている。今日は伊藤若冲。最近、メジャーになりましたなぁ。江戸時代って、文化的に現代にとても似た時代だと思うのですよ。