川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

駄目出しはお早めに

 来月は、もちろん公演。

 だけでは無いのだな。詩ボク神奈川予選がある。数日前、候補としている新作4本をプリントアウトして相方に託した。

 ・・・音沙汰無し・・・

 あ、あれ?どういうこと?
 恐る恐るお伺いを立ててみる。

「う〜ん、なんだかねぇ」

 あちゃあ、駄目ですか。いつもは、「お、いいね」的反応の後に駄目出しなんだが、今回は最初っからですか。あらら。ちょっと、こっちの思い込みが強すぎて、かえって届かなくなっているみたい。もう少し、冷静に考えてみなさいと言うことか。(もう少し、早く言ってくれよぉ。)

 凹むし焦るし。もう。明日は稽古。途中で相方に来てもらうことにする。それまでに原稿を何とかしないと。お茶祭りの稽古もやらんといかんよ。4時間、めいっぱい使うことになるなぁ。えらいこっちゃ。
 でも、一人でやっている身には、アドバイザーの存在は、ほんまにありがたい。凹むことの無いまま気が付かないまま舞台に上がったら、それこそ、えらいこっちゃ。

 一人でがむしゃらに稽古しているだけでは駄目なんだよ。ねぇ、ゴーシュ君。
 
 稽古に使う施設では、明日、弦楽四重奏のコンサートがある。チェロだよ、チェロ弾きさんが来られますよ。これは行っておきたいでしょ。ねぇ、ゴーシュ君。

 待て、DM作業もしないと駄目でしょ。大丈夫か?

 何となく、明日の晩御飯が犠牲になりそう。うむむ。