川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

大阪ストラッ・・・プ?

 大阪滞在。今日はまず箕面の滝道へ。お土産屋さんでもみじの天ぷら購入。会う予定の友人への手土産。二袋買ったら、小さいのをひと袋おまけに入れてくれた。ええんですか?ありがとうございます〜。
 うきうきと、阪急箕面駅へ。いま、阪急の売店では、某ペットボトルのお茶に、阪急の駅看板型の携帯クリーナーストラップがついている。縁のある「箕面」「石橋」「南茨木」「長岡天神」のどれかが無いかと探すが、見当たらないわぁ。

 さて、三国へ。まずは美容師の友人に会いに行く。と言うか髪を切ってもらいに行く。諸々の事情で、彼女の店舗はアシスタント無し状態。うわぁ、そんな日に、たまったポイントでの無料客でごめんよぉ。体壊さないでね。

 すっきり量を減らしてもらって、頭が軽い〜。ウキウキと十三へ。西川ちゃんと待ち合わせなのだ。ピアノのあるカフェ&フリースペースがあると言う情報を得て、次の公演に向けて見学なのである。街山荘はもちろん好きだけれど、色んな場所でやってみたいと言う思いと、次に予定している作品の都合上、舞台が上がっているところが欲しかったのだ。と思っているときに、このスペースの情報が入ってきたと言うのも、何かのご縁でしょう。
 ジュース工場の跡を再利用した空間は、まるでおもちゃ箱のよう。ワ〜イ、とはしゃいで目的を見失いそうになる私。うむむ、公演以外にも使えそうだ。ギャラリー同時開催とか。夢が膨らむ。ピアノは年季の入ったアップライト。空間に、愛を感じる。うんうん、いいなぁ。
 ということで、少し次への動きが見えてきたお茶祭り企画である。

 見学のあとは、隣のたこ焼き屋さんへ。来る時から気になっていた。いや、道順の説明にたこ焼き屋さんの隣と書いてあるのを見た時から気になっていたのだ。5個140円!この値段が嬉しい。しかも、お兄さん6個乗せてくれたし。シンプルにソース味と、気になったブラックペッパー味。いやぁ、いいねぇブラックペッパー。大人の味だわ。お客さんやお店のお兄さんが話しかけてくれるのでワイワイとにぎやかに過ごす。

 笑顔でお店を出て、ぶらぶら。頭の中では大阪ストラットが流れているよ〜。あ、十三と言えば「ねぎ焼きのやまもと」。実は、行った事が無い。それが目の前にあった日にゃあ・・・「行く?」「行っちゃう?」と言ってるうちに扉を開けて、「いらっしゃいませ〜。」
 時間も考え、二人で一枚。ここはやっぱり牛すじですな。美味しいよぉ。

 大阪粉もんで満足したのは、食べる口。喋る口はまだ満足していないので、ミスドへ。コーヒーのお替りをしながら喋る喋る。

 晩御飯は家で、ということにして、解散。でなけりゃいつまで喋ってるか、判ったもんじゃないものね。と、そんな時間がとても楽しかったのでした。
 
 帰りもストラップ探し。欲しい駅のが、無いなぁ。