母と買い物。洋服買いに百貨店へ。梅田の人ごみは苦手なので、心斎橋へ。来月、ちょいとお祝いの会に出席せねばならんのだな。着物でと思っていたのだが、あまり身内は目立たない方がいいらしい。・・・こういう場合に、着物が日常着でなくなってしまっている事が、ちょいと寂しい。たとえ、格を下げたりしても、着物は着物。ご大層なイメージになってしまう。そうならないほどラフなものだと、さすがにお祝いの席ではちょっと、と言うことになってしまう。
出席する人のほとんどが着物、だったらそんな問題も起きないのだけれど。
久しぶりに着物!と思っていたので残念。でも、それを理由に洋服の新規購入なら、いいか。なんせ、服を買いたがらない私。今回は母(んにゃ、その背後に父が居るな)がスポンサーである。ありがとうございます。
え?母上、その色はちょっと可愛すぎないですか?と思ったが、着てみると意外にいける。うむむ。甘めのワンピース。茶系を手に取った私に対し、母が選んだのは青。母が正解でありました。さすが。でも、ベルトの前リボンはいただけないね、と言うのは母娘の一致した意見。ベルトは無しで行きましょう。
他にもちょこちょこと買い物をして、帰宅。
四十路を目前に、一人で服も買えんのか?!と言う声は聞き流そう。昔から苦手なのですよぉ。