川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

最終日

 あっという間に、3日目。

 午前は、今井さんのワークショップ。上下セットのジャージ姿でタイマー持った今井さんは、体育の先生っぽいわ〜。
 今井さんのところでやっていることを駆け足で体験、と言うところかしら。入る自由があるなら、出て行く自由もある。変える勇気。う〜ん、なかなか「エディット!」と言えない私。しかし、思わず猫をやっていたのは、絶対、猫カフェ話をしていたせいだぞ。

 午後は、交流ジャム。ランダムに呼ばれ、ゲームが指定され、観客からお題(職業とか、場所とか、ジャンルとか…)を貰ってスタート。点数の代わりに、ヤンさんから飴ちゃんが飛んでくる。バラバラって、上に投げ上げるのは・・・ひ〜っ(笑)! 飴も凶器になると思った瞬間でありました・・・。

 軽く夕食休憩して会場に戻る。ここからは最後のプログラム。暢気に楽しく、ロングフォームを観劇。話がどこに転がっていくのかと、はらはらドキドキワクワク。すっかり楽しんで、会場を後にする。そして、帰宅。


 ……な訳が無い。


 打ち上げ参加。完全に人数オーバーで酸欠気味の会場。もう、何が何だか。北海道の即興組合の方からは、詩のボクシングのあの選手との思いがけない繋がりを聞いてびっくり。あらま。

 ポツリポツリと帰る人。電車で20分のところであることの嬉しさで、つい、長居をしてしまった私でありました。


 さてと、この3日間の体験が、どう自分の中に落ちてくるのか。今はまだ、ちょっと判らないけれど。取りあえず、走り書きのノートは、もう少し書き直さないとね。


 参加者の皆様、ありがとうございました。そして、何より、実行委員会の皆様、お疲れ様でした。皆々様に、感謝!