川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

月を浮かべ、月に浮かれ

 ・・・と言うことで、ここから10/3の日記なり。

 朝から雨が降ったりやんだり、おまけに雷ドッカン。どうなることかと思ったけれど、夜になって雲が切れてきて・・・良い月夜でございました。

 晩ごはんには月を浮かべる。もしかして見られないかも、と思っていたので。・・・何をしたかって?薄焼き卵を丸く切って、お味噌汁にポチャン。ん〜、絵的にはいまいち、だったかな。来年は、もうちょっと考えよう。
 里芋は、衣かつぎにはちょっと大きいなぁと思ったので、某TV番組で紹介していたあぶり焼き。レンジでチンしてカットしてグリルで焼く。簡た〜ん、美味し〜い。

 食事の後は、お茶にお菓子。

 月を眺めながら、と思ったけれど、お月様は高い所。寝転がらなきゃ見えません。

「そうや!」

 と相方。手鏡で月を捕まえようとする。

「ちょっと小さいなぁ。」
「そう言う場合に、水鏡なんと違うの?」
「おぉ、そうか。」



・・・思いつきは風流だが、出てきたのは洗面器の水鏡・・・



 ま、まぁ、電気を消せば、ね。


 ってことで、風流だか無粋だか、よく判らない今年のお月見写真です。お団子じゃなくて、生菓子にしてみました。