川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

詩ボク東京だったよ

 詩のボクシング東京大会でした。

 あ、出場はしてません。予選参加人数に制限があり、抽選落ち。と言うことで、観戦のみ。まぁ、なんと言いますか、詩ボクへの初参加から5年以上、引越しもあり、詩のボクシングに行くのは同窓会気分にもなるのです。
 住んでる所が離れている人、詩ボクの時ぐらいしか会わない人、なんだかんだで顔を合せている人、はじめましての人。リングに、客席に、色んな人が居て、ワイワイ盛り上がり、大会終了後はワイワイ飲み会。出場選手も加わって、賑やかな一夜でありました。

 ・・・池上さんは、無事、新幹線に乗れたのかなぁ・・・

 で、東京大会は、決勝戦は菊池奏子ちゃん対月乃光司さん。即興のお題は「いじめ」対「着物」。月乃光司さんの優勝となりました。
 お名前は聴いたことがあったけれど、初めて目にする月乃光司さん。後半に向かうにつれ、魅力が増して言ったなぁと思うのでした。
 着物で決めてきた奏子ちゃん、惜しかった。ちょっと、羊が丘さんを思い出しておりました。
 最近ライブでご一緒したこともあり、いち押しだったのが猫道さん。残念ながら、一回戦で奏子ちゃんと当たり、敗退。組み合わせ発表で、いきなりこの二人が当たるのかぁ、と呆然となったですよ。いやはや。組み合わせが違ったら、と思うのは詩ボクでは毎度の事ですな。
 残念ながら予選突破はならなかったカミカミ王子さんは、客席でジャッジ参加。にこやかに声を掛けていただき、嬉しゅうございました。

 それにしても、猫の多い大会でした。リングネームに猫を入れている選手が三名に、「〜ニャン」と言う選手が一名。16人中4人が猫って…。打ち上げで、更にもうお一方も猫であることが判明。いやはや。詩人は猫派ってことですかね。
 最初の対戦が中川さん対中川さんと言うのも笑えました。わざと?年齢、体系、坊主頭。一瞬、兄弟参加なのかと思いました。
 ロマンスグレー対決もあったし、なんだか、取り合わせが面白い大会でありました。

 まぁ、運営の仕方など、相変わらず「?」と思うところは多々あれど、やはり、面白い場ですよ、詩のボクシングは。宴で、楽しく飲んで、多少の不満を漏らしてすっきり帰宅。
 宴に参加せずに先に帰った相方は、不満の捌け口が無かったため、私に向かってぶ〜たれる。いや、私に言われても〜。
 ・・・今回は、もう、メールは送りませんからね〜。