川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

子供の昼と大人の夜

 学童のバイトは週に2日くらい。指導員、と言う肩書きはピンと来ない。なんも指導しとらんよ〜。遊んでもらう日々。
 先日も、入ったらいきなり独楽回し。回すのは問題無いのだが、喧嘩がね、下手くそ。子供の頃は、ただ回して喜んでいたので、勝負をしたことが無い。相手の独楽にガツンとぶつけるのが、上手くできませんわ。
 後半は、ひたすら本読み。「読んで」と一人が持ってきたのは、「お化けの話」。怪談が数編入っている。膝に乗せて読み始めると、もう一人がもたれながら聴いている。あの〜、体力的にきついです〜。

 外遊びだとボール投げたりするし、そうでなくても、子供は眼鏡を奪うのが好き。壊されるとまずいので、安い眼鏡を買いました。再開発で出来た東急に「JINS」が入っていたのでね。3990円。紫のフレーム。

「この色、きれい〜」

 いや、あの、本読んで欲しいなら、眼鏡を奪わないで下さ〜い。

 結局、2冊と半分、読みました。「ごめ〜ん、そろそろ限界〜。」次回と言うことで・・・って、次回っていつだよ。次に私が来た時には、忘れてるだろうなぁ。


 来月は、着ぐるみでバイトもある。前回はギフトショーだったけど、今度は子供達の居る場。あ〜、ドキドキ。再来月は、表現教育で小学校へ。子供まみれの日々が続きます。


 一方で、来月はPoe-Triの2周年があったり、岸田理生「料理人」リーディング公演@岸田理生アバンギャルドフェスティバルがあったり。夜は、ちょっと大人な雰囲気?・・・いや、稽古場での私は、はじめましての人たちの中で、どぎまぎどぎまぎ、まるで子供な心臓です。