川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

みんぱく日記

ochamatsuri2010-09-03

 さて、みんぱく

 最優先です。真っ先に、音楽展示場へ。クイズの用紙もしっかりもらって、やる気満々。うむ、簡単簡単な問題もあるけど、じっくり展示場を見てないと回答できない問題もあって、なかなか良いではないですか。でも、全問正解じゃなかったら、やばいぞ私。

 うわぁ。

 思わず声を上げますよ。憂歌団の木村さんのギターが展示されている。なんとマニアックな。なんと大阪な。グッジョブ!
 流しのギター弾きさんの映像があったりもして、いやはや、みんぱくやなぁ。

 続いて言語展示。
 た、大量の『はらぺこあおむし』世界中で翻訳されている『あおむし』君が並んでいる。機械に近付けると、音声も聞ける。目の見えない方用のもあって、その手触りを確かめる。

 さて、企画展。『歴史と文化を救う 阪神淡路大震災からはじまった被災文化財の支援』。震災の時は豊中の郷土資料室に居たし、思い出すこともある。水没資料の修復もなかなか興味深い。
 しかし、個人的にツボだったのは・・・被災地での資料運び出しの際に使われる装備なども展示されていて、名札があったのだな。首からぶら下げる、あれ。中に名刺が入れていあったのだが、よくよく見たら、勤務時代の上司I島さんの名刺だよ。クスクス。

 あ〜、楽しいなぁ。