川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

詩を詠む日・1

ochamatsuri2013-05-25

 詩のボクシング神奈川大会でした。
 結果、一回戦敗退でした〜。
 まぁ、あれはしゃあないな。私は先攻。後攻の詩人・グレート・ヨタ選手は、プロレス?マスクにマントでコール&レスポンスで楽しく盛り上げる。リング上から客席の笑顔はよく見える。あぁ、これは持って行かれたな。と素直に思った。
 だから、客席ジャッジが、判定に迷うくらいにこっちにも上がっているのを見て、ああ、こっちのも届いたんやなと思う。
 だから、悔しさはそのあとに来た。

 池上さんはグレート・ヨタ選手と対戦し、勝ち上がる。「骨は拾いました」と言われましたわ。ちょっとかっこよかったぜ。
 池上さん、大島さん、犬山猫さん、篠塚さんあしゅりんさん。ああ、常連組の熱さを感じ、一回戦で勝てても、この人たちに負けただろう。そんな気がした。それが、悔しい。届いていても、ヨタさんの勢いをひっくり返せるくらいのパワーが無かったから、あの結果なのだ。今の自分に足りないものが、突き詰められていないものがある。それは、なんだ?

 顔洗って出直してきます。

 とは言え、詠む事が出来た一編はいとおしい作品。「あれが良かった」と、わざわざ声をかけて下さる方がいるのは嬉しく、ありがたいです。

 で、結果は池上さん優勝!って、もう、詩ボク関連の方には情報流れてますね。
 団体戦は犬山猫、大島、あしゅりんのガラパゴスチームが優勝。

 ああ、全国大会のリングは遠いなぁ。

 また、挑戦するよ。


 写真は、観客ジャッジ用の赤・青の色紙。池上さんからいただいた、いかなごの釘煮。ああ、早くご飯にのっけて食べた〜い。