川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

読んで〜

 夕方から、1年生相手に「怪談レストラン」や「学校の怪談」シリーズを次々と読む。

「も〜、夢にお化けが出て来ちゃうよ〜」「他の読んでよ〜」

 ……こらこら……

 これ読んで、次はこれ、とせがんだのは、あんたらでしょうが〜。膝に乗ったりもたれかかったり、ぐるっと取り囲んでたんでしょうが〜。人の所為にするなぁ〜。

 まぁ、暗くなってきて、はっと気が付いちゃったんだろうなぁ。そう、怪談はあまりやりすぎると、何かを呼んでしまいます。って、私が一番危ないや〜ん。

 と言う事で、お口直しならぬお耳直しに絵本を読む。
『いかりのギョーザ』。フライパンが大阪弁でプンプン怒るお話。

 ……え〜っと、美味しいギョーザをハフハフ食べるお話の次に「これ読んで!」って、あなたそれは……

  『うんこ』。

 いや、好きだけどね、この絵本。