歯医者通いが続いてます。
上の親知らずを抜いて、そこが落ち着くまでに他の歯の治療。で、ようやっと、親知らずの手前の歯の治療開始。親知らずと接してた部分が、どうしても磨ききれなくて虫歯になっておったのでした。
もともと、喉が敏感。耳鼻科でも苦労する。喉に器具が当たると、それだけでおえっとなる。えずく訳です。
歯医者でも、奥歯のレントゲン撮るのがスムーズに行った試しがございません。型取るのもいつも涙目。
そんな私が、奥歯の一番奥の側面の治療を受ける訳です。そりゃあ、もう、おえっおえっの連続。先生と歯科助手さんに励まされつつ……肩の力を抜いて、鼻で呼吸……うう〜でも、無理〜。中断、3度目くらいだったかな、先生が指令。
「塩、持って来て」
……し、塩?
え?と思っている間に、舌の上に塩がちょいっと乗せられて……あ、あれ?おえっが治まった。
う〜む、不思議。
って言うか、先生、もう少し早く、その奥の手を使って欲しかったです〜。