川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

JETな楽人

 JET POETの楽しさは、即興ミュージシャンの良さにあると思う。新しい作品は、一度はここで詠みたいと思う。そうすることで、気が付かなかった間や言葉に気付かされたことが、何度あったか。


 ひらっちさんとひらさん。パーカッション同士の無言のやりとり。つい、その手元を見つめてしまっていたりします。
ひらさんは、カホンを叩いていたと思ったら……あれ?なにを楽器にしますか?と内心楽しみ。



 敦子さんのヴォイスは、不思議。詩を詠んでいる声とケンカしないんだな。楽器の音と詩人の声の間を縫って行くように響く。