川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

JETな大人たち

 昨日はJET POET。ゲストは大島氏。楽しみにしながら、高田馬場駅からJETROBOTに向かう。と、その前に、鳴門鯛焼きである。

 信号を待ちながら、熱々をハフハフ。

「あ…」
 
 目の前に、にやりと笑うUra Ocbさん。
「あ、あはは〜。食べ終わったら入るから〜」
 と、地下に降りる階段の前でハフハフ。最後のひと口にかぶりつこうとしたら、

「あ…」

 目の前に、あっちゃんこと敦子さん。
 あ、あはは〜。もう、鯛焼きの詩でも作らなあかんかね。

 と言うことで、JET POET。

 ゲストは大島健夫氏。先日、ベルギーで開催された国際ポエトリースラムに日本チームの一員として参加してきたと言うことで、まずはZULUさんとの対談でスタート。
 そして、大島氏による30分。あふれる言葉。

 詠む大島氏と、みつめるあしゅりんさん。

 昨日のJETは、なんだかたくさんの糸が張り巡らされていた気がする。詠む、聴く、奏でる、それぞれの立ち位置で、向き合っている、ひきあっている糸。でも、ピリピリした緊張感ではない。笑顔で挑んで行っている。
「今日、みんななんか変!」
 と言ってるZULUさんが、いちばん変でしょう。と笑ってしまうのでした。