と言うことで、「ポエトリー・リーディングin前橋文学館」に参加。
はい、詠んでまいりました。
短い作品「たこ」を詠んでからの二本目を、ほんと、ぎりぎりまで悩んだのですが……。その前に同じ会場で開催された「広瀬大志:前橋詩篇『ウォーキング・デッドin前橋』」の心霊スポットめぐりの話が印象に残り、ならば地獄話だ、と思い、物語騙りシリーズより「蜘蛛の意図」を詠む。
写真は、後藤理絵ちゃんに撮って貰いました。
たくさんの詩、詩人。文学館のシンプルで程よい広さの空間に広がる言葉たち。誠実に言葉に向かう時間。
同時にライブペインティングも行われていたのでした。クリハラリュウさんと言う方。
良い場所と時間、新井さん、ありがとうございました。