小学生からビッグイシュー販売者へ鋭い質問！／大阪市立八幡屋小学校６年生の”キャリア教育”の出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
こう言う授業が出来る先生、学校の存在は、心強いなぁ。
アトピーの悪化で身動き取れなくなって引きこもらざるを得なかった時期があり、「ああ、親に何かあったら、ホームレスになるのか」と生々しく感じた記憶。その時期に関わってくれる人が居たおかげで今、生きている実感。
「ビッグイシュー」と言う雑誌が日本でも販売されると知った時、「これだ」と思った。だから、「ビッグイシュー」を買う時は、販売員さんとちゃんと言葉を交わすことにしている。会話をすることも支援のひとつだと思うから。
それにしても、45分でこの内容。この先生が、普段から生きた授業をされてるからこそなんだろうなぁ。
