川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ぐるぐるな一日

 なんか、ぐるぐるな一日でした。
 お昼、家を出て八尾へ。演劇教室の体験会講師は三回目。シニアクラス⇒一時間程のインターバル⇒スクールクラス。

インターバルで食したお好み焼きたい焼き

 

 いつもならこれで帰宅。
 しかし、一昨日、気付いてしまったのですよ。紛争地域からの演劇シリーズが、八尾にやってくることに(早く気付けよ私。林先生、すみません)。教室終了から開演まで15分。いや、教室終わって荷造りして……うう、ちょっと間に合わない?どうする?
「自転車貸しましょうか?」と教室運営の方からのお申し出。
「行く!」と決めて昨日、コリッチ予約。
 てことで、教室終了。片付けはお任せしてチャリチャリこいでプリズムホール。間に合った……と思ったら……会場のリハーサル室へのルートに戸惑う(敗因は、自転車置き場そばの横っちょの出入口から入ったことだな、多分)。しばしウロウロオロオロして、リハーサル室に行くエレベーターへ。
 エレベーターには、遅れ客を迎える若旦那家康氏。あ~、すみませんすみません。
 数分遅れで入場。
 終演後、総合プロデューサーの林英樹先生としばしお話。
「20年ぶりくらい?」
って、先生、前にお会いした時もその台詞でしたよ。前にお会いしたのは多分5年前くらいです。しばし歓談。
 さて、そこから5階の練習室へ。私が担当してるのは演劇教室の体験会。こちらでやってるのは、本教室。そこに顔を出して自転車の鍵を返却。
 ほっとして、帰りの電車を検索。
ん?急げば間に合う?と言う微妙なところ。早く帰れるに越したことはない。駅に向かってダッシュ。ギリギリ乗車。
 鶴橋、大阪と乗り継いで、帰宅。
 うん、長い一日でありました。
 明日は午前中に会館の鍵取り、病院、学童。明後日は稽古。なんか、目まぐるしいことこの上ない。