川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

節分騒動

 今朝起きたら、身体が痛い。え?なに?
 って、昨日の原田亮さんのワークショップじゃないか。踊りまくった。今回はやらないのかと思ってたら、最終日に持ってくるんだもんな~。
 さて、本日は節分なり。
 買ったつもりだったんだけどなぁ。かんぴょう。うう、スーパーにひとっ走り?
ぜったい、あとから、ええ~なんでここに?ってところで発見されるんだぜ。薄っぺらいしなぁ。どっかに挟まってる気がして仕方がない。
 悩んでいても見つからないものはしょうがない。番近いスーパーへ自転車を走らせる。
 ……嫌な予感は当たるものね。かんぴょうの棚は、からっ。ぐぬぬ。味付けかんぴょうが残ってたから、それを買うことに。なんですかこの敗北感はっ。
無事、完成

充実四日間

 四日間のワークショップ終了。
 他者と即興で芝居をする楽しさ。一方で、それをどう、お茶祭りの芝居に返すのかってことも考える訳で。
 ふじた先生の最後のお話は、え?それは……うん、なんか、プレッシャーと言うか励ましと言うか覚悟を問われたというか。
 さ~て、あと一週間ですよ。

チャージ!

 公演前だけど、昨日からワークショップ受講。ふじた先生にお会い出来ると言うだけで、テンション上がる。
 去年と同じく、前半にふじた先生のお話。後半は原田亮さんによるワークショップ。

 稽古の語源ってお話は、確か前にも聞いた覚えが……。繰り返し同じ話を聞くことで自分の中に落ちてくるんだな、と思ったりする。

 会話と対話の違いは、なるほど。
 ああ、なにより、人との即興の楽しいこと。
 そして実は今日の午後は、小学生との時間。えっと、初めまして~だよね。距離の詰め方が早い子供達。ああ、エネルギーがチャージされるっ。

誤用だ誤用だ

 最近、ネットでの記事の見出しにモヤモヤし過ぎである。
「短歌5句を公開」ってなんだよ~、「5首」じゃないのかよ~。と叫んだのは1週間ばかり前。
 そして昨日
「瀬名を「遊び人」扱い」って、それは「遊び女(め)」やろ~。いや、ドラマ内でも遊び女って言ってたし、書いていておかしいと思わないか?
 なんか、もう、色々頭を抱えてしまった。

ナイトフライト

 昨夜は投げ銭スラム、ポエトリー・ナイトフライト@VOXhall(今出川)。
温いお茶と丼。およそライブハウスらしからぬメニューがありがたし
 いつもは順位に関わらず投げ銭は貰って帰れるのだが、一月はお年玉、投げ銭総取りスラムと言う鬼ルール。
鬼ルールを仕切る主催。でも、順番くじは、なんか可愛い


 ええい、参加してやろうじゃないか。いつになくヒリヒリした空気のスラムでした。
 私は「学童点描~どうよう」「三角コーン(これは、実はタイトル決めかねてる)」の二本立て。5分あると、組み合わせることで見せるってことも出来る。

ちゃんぴお~ん


 結果は、何位だったのかなぁ。優勝は素潜り旬さんでした。おめでとうございます!
 そして、先月チャンピオンの猫道君ステージはカバーリミックス三曲。のっけから、大島氏の「大蛇をください」で、ちょっと泣きそうになる。

雪の残る京都

なんか、妖怪?

合掌

 鈴木邦男さんの訃報が届く。読書会でのささやかなご縁だったけれど、とても穏やかな笑顔と活動のアグレッシブさが結びつかない、そのギャップも魅力でした。合掌。

 

 訃報が続く。
 天沢退二郎さん。
 直接のご縁はなかったけれど、宮沢賢治作品をやる身、そのお仕事のお世話になっているわけです。
 前に住んでいた横浜市戸塚区の図書館に宮沢賢治関連本が豊富だったのは、天沢さんが明治学院大学にいらっしゃったから?とも思ったりするのです。(……その環境で十年だったから、目下、そのギャップがつらい……)
 これからも、そのお仕事のお世話になります。合掌。