鈴木邦男さんの訃報が届く。読書会でのささやかなご縁だったけれど、とても穏やかな笑顔と活動のアグレッシブさが結びつかない、そのギャップも魅力でした。合掌。
訃報が続く。
天沢退二郎さん。
直接のご縁はなかったけれど、宮沢賢治作品をやる身、そのお仕事のお世話になっているわけです。
前に住んでいた横浜市戸塚区の図書館に宮沢賢治関連本が豊富だったのは、天沢さんが明治学院大学にいらっしゃったから?とも思ったりするのです。(……その環境で十年だったから、目下、そのギャップがつらい……)
これからも、そのお仕事のお世話になります。合掌。