川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

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 今日は、「学芸会の指導を頼まれたら?」と言うテーマで実践講座。教科書に載っているお話を使う。最後はプレゼンをしようと言うことで、ドキドキ。まずどうしたらいいんだ?と悩む私。人と組んであれこれ提案しながらやるのはいいな。基本的に、こういう作業が好きなんだと実感する今日この頃。人は、一人では生きていけません。

 この分野と、今後どう関わっていくのか。今は、頭の中があふれかえっているので、どこかで落ち着かせないとなぁ。整理が必要。(まとまらないまま喋りまくる私の相手をする相方も、かわいそうだな。)子供に向かうか、先生に向かうか、どんな形で?何にせよ、子供達が、演劇(観るにしろ、やるにしろ)と幸せな出会いをしてもらいたいなぁ、と思う。
 …でないと、将来の観劇人口も増えません。と言うことも考えてしまう。客席で芝居屋同士があっちでもこっちでも挨拶してる、と言う状態(少なくとも、大阪の小劇場はそうやね)は、かなり変だと思うのだもの。

 花伝舎通いは、次はお盆明け。この一ヶ月、何回ここに来たんやろう。しっかりせんといかんなぁ、と思う。想定外の関東への引越しに、「なんで?」と思ったこともあったけれど、こうなると、見えない力が働いてるんじゃなかろうかと思ってしまう。

 
 さて、今日は『公募ガイド』の発売日。う〜ん、また、読者コーナーにイラスト掲載だ。メインの投稿やら公募やらではなく、ってのもどうかと思うけど。ちなみに、お題は「鬼編集者」。