川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

一石の会で一席

ochamatsuri2008-11-20

来月は、一石の会、お休みだそうです。

 と言うことで、はる画廊へ。取り急ぎ、詩ボクの顛末をご報告。
「舞踏家に負けた〜」と言って笑えるのは、その場に居るZULUさんも舞踏家であるから。
 先月と同じくの素敵なご一家。いいなぁ。ZULUさんの膝に乗っけられた坊やが「お母さんのいいところは?」「ん〜綺麗なとこ〜」などとやり取りをしているのが、たまりません。幼子までオープンマイクに誘ってしまう場でございました。

 私は、最近詠んでなかった詩やら、初めて詠む詩やらをゆるゆると。
 人のを聴きながら、何故か、短詩の構想がむくむくと。

 終了後は沖縄居酒屋へ。今日は、下の子が私の膝の上。う〜ん、可愛い。暖かいなぁ。ご両親は、愛おしくってしょうがないんだろうなぁ。
 美味しい料理に舌鼓、一杯だけのつもりが、ZULUさんのボトルから、継ぎ足されていく「残波」。飲みすぎですって、私…。この先をどうして行くのか、言葉とは何なのか、ちょいとマジな話もしながら時は過ぎていく。

 と言うことで、ほろ酔い心地よく帰宅。
 実は、相方も昨夜は宴会。お、えらい、ちゃんとお布団敷いて寝てるよ。よしよし。いや、敷いて出かける間が無かったので、気になっていたのだが。お、洗濯物もたたんでる。やれば出来る子、偉い偉い。なでなで。でも、私の帰るコールにはまったく気が付いてなかったのね。しくしく。机の上に、宴の会場だったお店の案内。どれどれ。うむむ、どのコースだったんだ?ちょいとゴージャスなメニューやないですか。真鱈の白子チーズ焼き、た、食べたい…。