川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

子供、言葉、身体

 昨日と一昨日は、花伝舎へ。芸団協の表現教育指導者研修。結局、引っ越して以来、毎年参加している事になるな。

 去年は、実践コースを受講、実際に小学校などへ出掛る事ができた。で、こう言うことになってます。http://www.geidankyo.or.jp/04ba/02hyo_b.html#hyo06
 ん〜、この自己紹介文は、かなり悩んで書きましたわ・・・

 今年も、実践のためのコースが設定されているが、私は、単独受講。2劇つながりの某青年がコース受講と聞いていたので、再会を楽しみに出かけたら、あら?3年前、俳優ワークショップで御一緒したK子さんも。ちょっと嬉しい再会。それにしても、今年は受講者が多いですね。びっくり。何かが、動き始めているのかな。

 一昨日は、劇団風の子の大澗さん、昨日はTAICHI-KIKAKUのオーハシさん。実際に学校で行っているワークショップをやりながら解説しながら、それぞれ約3時間。去年、実際にやってみたからこそ判る、納得できる事もあるんだなぁと思う。
 大澗さんの、楽しくなるための仕掛け、ワクワクする時間の作り方は素敵だなぁと思う。「ぱくれるものは、ぱくれ!」はい、しかと心に留め置きます。
 オーハシさんの、アプライド・ドラマ。これは、手強い。面白いけど、面白い!だけで飛びついたら怪我をするな。うむむ。
 来週はセミナーを受講予定。

 しかし、いかんな。不良隊長、いやさ体調不良。かなりぐれてるね。電車では、座ったとたんに落ちて、目覚めたら降車駅。いかんいかん。この週末で何とかしないと。と言うことで、千賀さんの平家も、PPWも厳しそうだなぁ。


 あ、タイトルは、今回感じたキーワード。と言うか、自分の中のキーワードを再認識したなと言うことで。