川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ご縁を味わう

ochamatsuri2012-08-22

 置きチラシの発送作業にいそしむ午後、電話が鳴る。
 情宣絡みでちょっと残念なお知らせ。プチ凹み。しばらくして同じ所から、再び電話。あらま、大丈夫になったですか。そこに、ある友人の存在が関わっているという事、ありがたくて、感謝の言葉しかありません。

 しばらくして、今度はFAX。
 何だ?と見れば、詩のボクシング繋がりのN氏から。お茶祭り通信(公演案内)が届いたのですね。通信を楽しみにして下さっているとの事。公演案内は毎度、袖振りあうもとあちこち……出し過ぎかな?迷惑と思われていないかな?と悩むのだけど、待ってくれている人もいる事に、嬉しく、有り難く。

 とある場でご一緒する方から、皆へ手作りの梅ジャムのおすそ分け。
 最近、梅仕事は梅味噌ばかり。ジャムは作っていなかったので、嬉しくって。さっそく、ヨーグルトに乗せて美味しくいただきました。むふふ。
 先日の小松でお世話になった友人宅でも、梅ジャムをご馳走になったのね。二度あることは、で、三度目の梅ジャムが現れたりしないかとつい考えた、食いしん坊です。ごめんなさい。

 それより、そろそろ梅味噌の仕上げに取りかかりなはれと、自分に忠告。

 公演も暮らしも、人との繋がりが支えたり彩りを与えたりしてくれている。ありがたいなぁと思う。お喋りしたり出掛けたり、の友人は多くはないけれど、色んな場でご一緒した人とのご縁が、私の宝物。

 応えるために、自分がやるべき事ははっきりしているのだよ。