川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

両国


 最近、忙しい相方のために、朝はおにぎり。が、節分の翌日はこうなりますな。

 さて、本日は両国へ。

 予定の時間まで、江戸東京博物館の茶ら良でお茶タイム。読書会の課題図書を読む。ん〜、なかなかすっと読みこなせないわ。
 次にここに来るのは、ポエケットの時かしら。


 駅前の力士さん像。お尻がつるっぴか。みんなに撫でまわされてるのねぇ。

 さて、両国に来たのは……シアターΧにてユダヤ演劇「ディブック」の朗読劇を見る。公演、と言う意味では色々と思うところはあれど(ちょいと、落語の「寝床」気分な前半でした)、内容はなかなか興味深し。
 このストーリーは、日本人にも受けるだろうな、と思う。生まれる前からの約束とか、報われなかった魂が現世をさまよってしまうのとか、能や歌舞伎に通じるなぁと。
 でもって、その魂(霊)の訴えで、ちゃんと裁きの場が持たれるってのが面白し。

 帰りに、ラーメン屋さんへ。ふと目に入ったテーブルの上のチラシ。
「激背脂」と言う文字を一瞬 、
「猫背脂」とそら目したのでありました。