川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

戦い終わって

 はぁ、もう、久しぶりにジャッジされる場で、心臓があらぬところに行っていたような。芝居では、こうならないからなぁ。
 ポエトリーの場に出るようになって10年以上だけれど、これは、変わりませんな。
 
 10年ぶりの大阪で、川島むー、ここにあり、を示せたことに、ほっとしてます。

 ほっとして、何人かでご飯を食べに行きました。日本語が通じにくい中華屋さん。
 ああ、会場賞のめぐむさん、即興詩とほんわりした雰囲気で会場の人々の心をつかんだめぐむさんが、豚足にがっつり食らいつく姿は、とても愛らしゅうございました。
 と言うことで、初めて食べたもの。


 干し豆腐巻き。うむむ、知らずに食べたらお豆腐だと思いませんな。シート状にしたお豆腐でネギなどを巻いてありました。

 そして、カイコ。ええ、お蚕さんです。かじった瞬間は、エビっぽい。そして中からにゅるりとふわりの間のような食感が、あっという間に溶けて消えていきました。

 そして、テーブルのティッシュ箱が、金ぴかで眩しゅうございました。