家族旅行から戻ったら、亡き友人からのクリスマスカードが届いていた。
妹さん経由。出して欲しいと付箋が貼られていたそうで、その付箋も付けて下さっていた。メッセージは書かれていない。けれども、しんどい中で書いてくれていたであろう、その付箋の宛名の文字だけで、十分すぎるメッセージ。
まったく、2017年の泣き納めも、2018年の泣き初めも……持って行きすぎだぞ。
うちの相方の名前は、林 〇樹です。
東京でお世話になったのは林英樹様、みんぱく時代にもこのパターンの名前の林さんが居て、お兄さんもそうだと聞いた記憶。
さて、そんな相方宛の年賀状の中の一通を笑いながら見せてくれた。
ん?
ぱっと見、よく判らないままに違和感。
ん?あれ?
「林 〇樹 様」
ではなく
「林 〇樹 林」
となっておりました。
木がしげっておりますな。樹木希林さんになりそう。