川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

よだかを思う

 『よだかの星』をやる時、わたしはいつも、カワセミのことを思う。兄さんが大好きで、甘えん坊で寂しがりのカワセミのことを。
 この物語は、美しい物語ではない。

 と言うことで、稽古も大詰めなのです。まだ、お席に余裕があります。特に、22日(日)11時~の回。
 一方で、20日(金)19時半~は満席間近でございます。
 いずれも、ご予約はお早めに。お待ちしております。

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稽古場風景。
「よだか、かわせみ、はちどり三兄弟について」そんな場面。

「カイロ団長じゃ」