2019-09-17 よだかを思う 稽 『よだかの星』をやる時、わたしはいつも、カワセミのことを思う。兄さんが大好きで、甘えん坊で寂しがりのカワセミのことを。 この物語は、美しい物語ではない。 と言うことで、稽古も大詰めなのです。まだ、お席に余裕があります。特に、22日(日)11時~の回。 一方で、20日(金)19時半~は満席間近でございます。 いずれも、ご予約はお早めに。お待ちしております。 稽古場風景。「よだか、かわせみ、はちどり三兄弟について」そんな場面。 「カイロ団長じゃ」