そろそろ、関東方面の皆様へのお便りが届くころでしょうか?
1年半ぶりのお茶祭り企画東京公演です。
宮沢賢治の作品を、原文のまま語り演じるひとり語り芝居。役者の声と身体を通すことで、文字の向こうの世界をお届けします。
やればやるほど、彼の言葉は舞台向きだなぁと思います。演じることを想定していたのではないかと思えるのです。
大阪公演は盛況のうちに終了。次は、10月25~27日の東京公演です。
解説お喋り含めて約1時間半。『原体剣舞連』『カイロ団長』『よだかの星』。ピアノ生演奏とともに。
決して好きではなかったよだかの物語を、どんな風に演じるのか。是非、ご覧下さいませ。
大阪公演をご覧下さったお客様、出来ましたら、SNS、口コミでの発信をしていただけるとありがたいです。弱小ひとり劇団にとって、それが何よりの力となります。
よろしくお願いいたします。
さて、千紘さんとの稽古は続きます。大阪公演で見えたものを更に、ブラッシュアップするのです。