川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

問答

問題

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 これ、さて、何を模したお饅頭でしょう。

呼吸

 推しキャラは、ちゅん太郎です。
 流行ってるからって、見なきゃいけないわけでも、知ってなきゃいけないわけでもないよ、とは思ってる。学童に来てる子でも、見てる知ってる度合いは、実は一定じゃないだろうな。
一応、先日からのまとめ放送を見て、ネットでも概要は押さえている。で、思うこと。
 見た子供達の中に、呼吸と言うワードが残るのは良いな。呼吸の大切さ。今は言葉の上だけでも、ね。
 あと、考える、と言うこと。怒り、悲しみ、感情に呑み込まれることの危うさに、主人公が冷静になり「考えろ、考えろ」とやってるシーン。アンガーコントロールが難しい子供達。考えることを放棄しがちな子供達に。
 もちろん、このアニメを見たからってすぐに変化はない。それでも、心のどこかにキーワードとして残っていれば、何かの時にカチッとはまる可能性はある。
 そう、結局そんなことを考えながら見ていたわけで、どっぷりははまっていない。映画は、まぁ、いいかな。
「見に行く予定ある?」と聞いてきた3年生。見てきたばかりらしい。「どうかな~」などと言葉を交わしていて気が付いた。喋りたいけど、ネタバレになっちゃいけないからと気を遣ってくれてたんだ。うわぁ、そう言う風に考えるようになったんだ。
「あ、ネタバレは大丈夫よ。どうだったの?」
「あんな、あんな……」
 喜んで、いっぱいネタバレしてくれました。面白かったんだね。うんうん、へえ~と答えつつ、私は君の心遣いがなにより嬉しかったのだよ。
 あ、推しキャラはちゅん太郎と言うと、子供達にウケます。いや、ほんと、可愛いんだものあいつ。しかも、ネットで調べたら、なるほどそれでとけなげさに更に泣ける。
 ちょっと気になるのは、本物の竹の入った竹輪って、今、売上延びているんだろうか?この流行りに乗っかっていないのだろうか?と言うこと。子供は欲しがると思うんだけどなぁ。
 

答え

 

 包みを開いた瞬間、え?豚?って思ったら、それ以外に見えなくって(^_^;)

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 横からだと、ちゃんとウサギに見えるかな。
 商品名「跳うさぎ(はねうさぎ)」でした。