川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

満席御礼

本番前

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 千紘さんから薔薇の実をいただいて、十三に向かいます。
 十三駅前の見返りトミー君がマスクをしていないことに、なんだかほっとします。
 ……最近、モニュメントとか、なんでもかんでもマスクさせていて、さすがに食傷気味だったので。
 

茶淹さん

お世話になった茶淹さん。

chaenjin.jimdofree.com


 朗読茶会で提供された番茶の飲み比べは、みなさん楽しそうに味わっていらっしゃいました。
 終演後に残ってお茶をされていたお客様が、お茶の違い、香り、同じ茶葉で一煎目、二煎目……と味がかわっていくこと、開いていく茶葉、茶葉を食べること、一つ一つに声をあげて感動したり喜んだりされていることが、嬉しくて仕方がなかったのでありました。
 場所をお借りしただけ、と言う風にならないようにしたいのです。
 あ、お隣のケーキ屋さんとのコラボも楽しんでいただけて、それも嬉しかったのでした。

 

本番後

 朗読茶会のあと、打合せ2件。そこから梅田に出て、シングルスでの即興で書くイベント「読む前に書け!」へ。
 で、帰宅。
 マンションに入るところで気が付いた。鍵を忘れてきた。
 今、玄関の前。どうやら相方はシャワー中らしい。は、早く出て来て。気が付いて。
 
 と、Facebookに書き込んで心配されたりなんだりで時を過ごし、約15分の後、無事、玄関を開けて貰えました。鍵を開けてくれた相方は、バスタオル抱えた、まっぱ……すまんね。
 充実の一日に、まさかのオチだわ。
 

~~~~~~~記録として~~~~~

薔薇の朗読茶会
『薔薇の朗読茶会』
秋のひととき。お茶でも飲みながらパフォーマー「川島む〜」の朗読をお聞きになりませんか?


開催日:2020年11月8日(日)
開催:14:30開演〜約1時間程度
会費:1,500円(ワンドリンク付)
募集人数:5〜6名
ご予約締切:11月3日
作品は
宮沢賢治「よく利く薬とえらい薬」
芥川龍之介「アグニの神」
小川未明「野ばら」
以上の3本を予定しています