川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

閉所

 学童保育所の閉所式でした。巨大せんべい貰いました。置いてると感傷にひたってしまいそうなので、しばし鑑賞ののち、えいやっ!と割って、ばりばり喰ろうております。美味しい。

 卒所した子だけでなく、途中退所した子も来てくれてたのが、嬉しい。顔見た途端「じゅげむやって」って、久しぶり~と言う前にそれかい。君にとっての私の思い出はそれなんかい。いや、それでいいよ、嬉しいよ。でも、取り合えず、まずは中に入れてくれないか?ここ、入口。そんなやり取りもあったり。
 1年生から6年生まで、学童での時間の長さの違いはあるけれど、学校が違う友達、成績などの物差しで並べられる学校や塾とは違う世界を経験したことが、きっと、この先の力になると信じて、元気でね。また、どこかで。