野外劇の楽市楽座さんの公演『炎の鳥』を観に十三へ。ギリギリに着いたからベンチ席は満席で、植え込みのブロックへ。うまく舞台が見えやすいところを確保。
鳥の世界へと移って行く導入から、もう掴まれてしまう。男役のキリコさんの麗しカッコいいこと。そりゃ、惚れますわ。
泥臭さと洒落っ気の混ざり具合、そして、確かなロマン。この塩梅が好きなんだなぁと、ほくほくした気分での帰り道でした。大先輩の姿に、パワーチャージされました。
ただし今回、投げ銭が3度も池ポチャしてしまったのは(水上回り舞台)、ちと敗北感です。1回は舞台上に乗ったと思ったら、跳ねて池ポチャ(;^_^A
ゲストが山村誠一さんだと気付いたのは、実は当日になってから。テンションが更に跳ね上がりましたよ。しかも、ビリンバウでの登場。ああ、もう、たまりません。
終演後のあいさつではキリコさんから淀川アートネットの話。賛助会員として、これまた嬉しい。
そして、素敵なお知らせが。グランドサロンは一度行きたかったのですよね。ふふふ。メモメモ。
お疲れさまでした。まだ四国や九州、沖縄まで回られる訳で、皆様、是非、お出かけくださいませ。