川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お相撲さん

春場所の名残り力士の浪花行く


 春場所明けの今週、御堂筋線の梅田駅でお相撲さんを見かけた。
 ってな話を家でしたら、「なんでお相撲さんって言うんかな」と相方。
 相撲と言う競技をする人=力士。でも、それをお相撲さんと言う。時代小説とかだと、敬称もなく「あいつは角力(すもう)だ」なんてフレーズもあったりする。
他に、こう言う言い方するのってあるかなぁ。
 お店とかにさん付けするのはあるけど、八百屋さんクリーニング屋さん、銀行屋さん……お相撲さんって言い方のとは違うよな。
 どっちかと言うと、関西でのお芋さんとかお粥さんとかに近いものを感じる。
 相撲取りが省略されて相撲になり、そこに敬称付けてお相撲さん?
 などとあれこれ……いや、寝ようとしたところでこの会話。寝られんではないか。