川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

神奈川報告

 今日は、詩のボクシング神奈川大会予選。事前情報によると、エントリー数は80人。えぇ〜っと思いながら、会場入り。ま、結局、実際に読む場に立ったのは56人。それでも、厳しい状況。
 しかも当初、一部が別室で控える形になっていたため(人数が多すぎると言うことで、だとは思うのだが。)、審査員が何者か、判らないまま。あの方達、どなたなんですか? 第1グループだった方、教えて下さい…。

 で、そんなこんなで、自分の順番もよくわからない。不安定な心持のまままの長い長い待ち時間は、身体も喉も冷えるし、やれやれ。
 結局51番目。読んだのは、猿の詩。そのために、お気に入りの猿模様の靴で行ったのにな。会場は、土足厳禁の部屋でした。おまけに、池上さんも猿ネタだし。大阪人は、そんなに猿が好きか?(小笠原さんの作品にも、あるもんなぁ、猿…)

 1時集合で、終ったのが7時過ぎ。ぐったり脱力。結果?なんとか、16人の中に入れました。それを喜ぶよりも、早くお家に帰って御飯食べて寝たいよぉ、と言う気分。

 …いや、嘘うそ。嬉しいです。素直に。東京大会の予選落ちは、やっぱり落ち込んだからなぁ。さて、神奈川本選に向けて!と思ったら、トントンとだれかが肩を叩く。ん?ありゃりゃ、宮沢賢治さん?うわ、猫大将?そうですね、こっちが先ですね。切り替え切り替え。お茶祭り企画の本番に向かいます。