川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

向き合う

 トリのマークのワークショップは、いよいよ発表に向けての作品作り。いままで出てきたものの中から、自分の気になったものを元に、やってみる。まずは、一人で。で、もう一人のSさんがやったことと私のとを合わせて、二人での作品作り。
 地域資源と言うテーマに対して出てきたあれこれの中で私が気になったのは、街との関わり。成長する中で変わっていく、それが面白いなと思った。こういうことが気になるようになったのは、引越し効果、かな。
 自分の暮らす町を振り返ることが出来るような何かを、と思ってやってると、つい、この場所、と言うことを忘れてしまう。ただお芝居を作るのではなく、向島で、鳩の街通りで作る、と言う視点。それを、Sさんが思い出させてくれる。うんうん、なんか、出来そうやね。