学童では、子供たちの遊びの大会が行われています。
外でのドッジボールやドロケイ(関西人的には「ぬすと探偵」)などの団体戦や、各グループの代表選手が戦う室内でのオセロや将棋やスピードなど。
負けて悔しくて泣く子続出。決勝戦で負けて泣く子、三位決定戦で負けて泣く子、最下位で泣く子。下位だけど自分の戦った相手が上位に行ってるから自分は実質もっと上位だと笑う子。まぁ、色々。悔し泣きは悪くないから、存分に泣かせる。慰めに行く子の慰め方も色々。面白いなぁ。
この小さな世界の中での勝負に、一生懸命。このことを、ちゃんと心しておかないといけないなぁと思う。「それぐらいの事」で済ませてはいけない事が、たくさんあるのだな。
そうそう、工作の研修を受けました。
タオルで作るウサギのペーパーホルダー。
配られたタオルが黄色だったので、ピ○チュウを作っていた方もいたようです。「かわいい〜」などと言う声があちこちで上がる中、私たちのグループは……なんなんでしょうねぇ、これは。いかに可愛くないのを作るかに走っているような……。
はい、私のお世話になっている学童保育所は、こういうセンスの人たちでやっております。うん、この学童で良かった(笑)。
さて、私の作品はどれでしょう。