川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

移る、季節。映る・・・

 公演でバタバタしているうちに、季節が移っています。

 体調崩した時期があったので、公演前に鎌倉散歩計画は夢に終わり、赤瀬川原平写真展も見に行き損ねた。がっくり。

 窓に映る景色は、確かに、秋深まり・・・。

 一昨日は、むかごご飯。スーパーでパックを手に取って、どれにしようかと見ていたら、初老の女性に声を掛けられた。
「それって、どうやって食べるの?」
 思わず、茹でるとか、その後炒めて塩コショウとか、簡単なのはむかごご飯とか、語りまくる。
「やってみようかしら。」
 件の女性は、むかごを一パック籠に入れて行かれました。
 なんか、嬉しい。でも、これって、普通逆だよなぁ。あれぐらいの年齢の方に、私が教えていただく、ってのが良くある絵じゃないか?

 箕面の実家から、宅急便。お、箕面名物、もみじのてんぷら。むふふ。おっと、栗だ栗だ。箕面名物、銀寄栗だ。ど、ど、どうしよう。栗ご飯?出来るかなぁ。簡単なのは茹で栗。あぁ、焼き栗は、トースターがえらい事になりそうで怖いよなぁ。うむむ。

 スーパーに行くと、ぶりのアラが安い。ぶり大根の季節かぁ。酒粕も売ってる。粕汁かぁ。



 秋深まりと言うより、もう、冬ですな。