日曜日、お盆帰省旅から帰宅、月曜日に買い物に行き、予想していたが、野菜の値上がりっぷりがすごい事を確認。
お世話になっている八百屋さん、夕方に行ったら、棚がほぼ空。うわぁと声が出かけたら、目の前の男性が「うわぁ、なんにも無いなぁ」と一足先に声にしてました。安さが自慢のお店だけに、これは、もう、昼間にどっとお客さんが来たんだろうな。
スーパーに行ってみるも、こちらも品不足感。いやぁ、胡瓜の値が…。シーズンのこの時期は、安いものだと3〜4本で100円。ちょっといいので200円弱で売られているのだが……
1本78円〜!
「て〜っ」と花アン風に驚いてしまいます。
こう言う光景を見ると、やっぱり傾斜税率は必要だと思う。
うちは、値上りしても、わぁ、エンゲル係数が…と言いながらも何とかなる。でも、相当に厳しい家庭があることも知っている。
線引きは難しいだろう。どうしたってどこかからは不満が出る。。絶対に、どこかからは叩かれる。でも、それを覚悟で、そこで知恵を絞るのが、政治家や官僚の仕事じゃあないのか。野菜を前に、そんなことを考える。
さて、本日。
近所のコンビニへ。野菜も置いているコンビニ。近所の農家さんのお野菜も入荷する。今日入荷したことを知らせる貼り紙のついた箱の底に、キュウリの袋が残りわずか。一袋100円。瞬く間に売れたらしい。店員さ〜ん、それは、近所のスーパーが棚卸でお休みだったことだけが理由じゃないですよ〜。