昨日は、オーハシヨースケさんによる、アプライドドラマ(応用演劇)のワークショップでした。
実は、アプライドのワークショップを受けるのは3回目。1回目は、「面白いけど、難しいなぁ」。2回目は「面白いけど、自分がファシリテーターとしてやる自信は無いなぁ」。と、ここまでは東京にて。
そんな経過をたどって、3回目。ようやっと「そういうことか」と腑に落ちた感じがする。やりたい、使いたいと思える。……すぐにやってみる機会が無いのがもどかしいのだが。
鬼ごっこしたり、身体をほぐしたり、立ち位置で決まる対人関係を実感したり。そうこうするうちに、雪女を使ったアプライドドラマへ。瞬く間に、ドラマ作りの世界に引き込まれていく面白さ。あっという間の3時間でした。
参加者のお一人に「どこかで会ったことがありませんか?」と言われ、今まで受けたワークショップなどあれこれ出しているうちに、どうやらイッセー尾形さんの、と言うか森田さんのワークショップでご一緒していたらしいことが判明。あらまぁ。
終了後の交流会。隣に座った方が、最寄り駅が同じと言うことで帰りをご一緒したのだが、色々喋っているうちに、実家が箕面で近いことが判り、更に喋っているうちに「え?もしかして」と言われる。
なんと、姉の、中学時代の家庭教師の先生でした〜!
ええ〜!電車の中でひと騒ぎ。いやぁ、人のご縁はどこで繋がるか判りません。びっくりびっくり。
ということで、学びとご縁とにあふれた一日でありました。