川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

あれこれ

 そうそう、まさかの、マンションオーナーさんご来場。びっくり。農園に参加したことでのこの関係。面白いなぁ。
 
 と言うことで、PSJ大阪大会あれこれ。
 まずね、私のCブロックは、東京からの遠征組のURAさんに梓ゆいちゃんが居て、ここはSPIRITか、と突っ込みたくなりましたよ。同窓会かっ。代表村田さんにも笑われましたわ。
 さて、PSJにはカリブラージュと言う模擬パフォーマンスがあります。これは、ジャッジをする観客の方に、慣れてもらうための物。
 今回のカリブラージュは、小学生詩人・水田一虹(みずたいっこう)君。これが、もう、素晴らしくって。いわゆる子供の詩と言うのとは違う。子供らしさと、深くものを見る目と。この先、彼がどうなるかは判らない。でも、今の、成長のてっぺんで生み出す言葉の瑞々しさ、真っ直ぐさ。あのステージで大人に囲まれても物怖じしない、でも、力まない。ああ、なんと羨ましい。大人が失ったものをいっぱい見せつけられました。
 公園での打ち上げのための買い物にぞろぞろと入ったお店で、お父さんと買い物中の水田君と再会。こっちに気がついた時の「あ〜」と言う笑顔がまた、いい。もう、おばちゃんメロメロ。
 今回のMCは桑原滝弥さん。この方の場を回す上手さは知っているのだけれど、今回も本当にお見事。なんか、もうね、これ見られるだけでもこの大会の価値はあるぜと思うぐらい。カリブラージュも含め、全部で45編の詩の言葉のパフォーマンスを見る長丁場。客席をダレさせず、すべてのパフォーマンスとジャッジの方々へのリスペクトを常に示しつつ盛り上げていく。ありがたかったです。
「three、two、one、ジャッジ!」からの「三、二、一、審判!」からの「トロワ、ドゥ、アン、ジャッジ〜」からのとどめ「three、two、ニャン(=^・^=)、ジャッジ!」ふふふ。
 そしてなにより、この大会を運営している皆さんの素晴らしさ。心地良く過ごすことが出来ました。感謝。
 PSJ大阪主催の河野宏子さんはじめ、スタッフの皆様、シアターセブンの皆様、ありがとうございました。
 一番楽しんでいる、PSJ代表 村田活彦長老も、ありがとうございました。飴ちゃん、ありがとうございました。
 さて、次を目指しますよ。
 まずは目前、名古屋でのライブです。3、2、1……