川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

正月気分の締めくくり

 1月の行事あれこれ、バタバタしながらも……。

 1日はおすましのお雑煮。でも、白味噌のも食べたいので、旅から帰った翌日に白みそ仕立て。大野の里芋を入れているのだな。

 7日、七草粥の七草はフリーズドライで。でも、やっぱり、生の七草がいいなぁと思ったですよ。写真は撮り忘れ。




 9日、宵えびす。服部のえべっさんへ。
「一億円札は何枚お付けしましょう?」「え〜っと、じゃあ2枚」
 こんな会話が繰り広げられている光景は、ちょっと楽しい。




15日、とんど。この写真、おっちゃんの頭に火が付いたみたいに見えてしまう(笑)。






 高校生公演が終わってほっとしたところで、遅ればせながらの鏡開き。おぜんざい……を作っている余裕も無かったので、出来合いの栗ぜんざいに、お鏡を。
 いや、小さなお鏡は、ほとんどカビでやられちゃうのね。ちょこっとだけ。幸い、えべっさんで、紅白のお餅をいただいたので、むしろそっちがメイン。





 そして昨日、文楽劇場では、立派なお鯛さんが、高いところからにらみを利かせておりました。

 一月は行く。ええ、もう、どんどん進んで行きますね、時が。恐ろしい。