実は、私も参加しているのです。東京都のアートにエールを。まぁ、都民じゃないのですが、友人の企画に乗っかってます。
こう言う形で遠方の人達と何か出来るってのは、コロナ禍がもたらした、新たなこと。
もともと作品にすることを意図していない集まり。その中で、動画を作ることの意味。この、今を、残すこと。その思いに賛同。
松田正隆さんの戯曲『石のような水』を読む集まりを、4月からずっと続けてきましたが、
— 平井光子 (@comitu) 2020年6月24日
このたび、この企画が
東京都の「アートにエールを!東京プロジェクト」に採択されました。
動画の完成と公開までには、まだ少しかかりますが、
どうぞお楽しみに❗️
4月のはじめから、週に1〜2回、オンライン上で集まって戯曲『石のような水』を少しずつ読みすすめる会を続けてきました。
— 平井光子 (@comitu) 2020年6月24日
劇場が閉鎖される中、観客にみせるためではなく、
読む人たち自身の体験として「読む」ことが日常に存在しているというようなそんな形の、ミクロな、気の長い上演のつもりで。
もともとは誰かに公開するようなことは想定していない集まりでしたが、
— 平井光子 (@comitu) 2020年6月24日
何年か後にこの時期の色々のことを記憶からおこすことができるように、道しるべの様な、映像作品を創作してみよう、と思いました。