畑の来客
畑でおはよう。



大葉は花が咲き始め、トマトもささげ豆もそろそろ終わりかな。
少しあいたところにラディッシュの、種をまく。
こら~、にゃんこ、荒らしていくな~。
パン
久しぶりにパン
リンゴが出回り始めたので、久しぶりにリンゴの皮で自家製酵母。久しぶりに丸パン。
ストレート法は手軽で良い。
世界演劇講座
アイホールの世界演劇講座、月に一回、いそいそと通っております。
今年のテーマは日本演劇史の分水嶺。
直接、今の自分に繋がる部分。今月は新劇について。
新劇の定義が実はあいまいで、どこの部分をさしているのか、と言う分類が面白し。
2劇のクラシックルネサンス、楽園王や天川での取り組み、阪大博物館の森本薫企画……気がつけば、近代戯曲、戦前の戯曲との関わりが増え、その面白さの発見だったり興味が深くなっているだけに、ふむふむと聞き入っておりました。
そうか、大きく戦前と戦後と言うだけでも、かわってくるのね。
政治との繋がり、観客の動員の仕方の話も面白し。
それにしても、戦後すぐに「女の一生」を書き直した森本薫、生きていたら、どんな戯曲を書いていたのだろう。あの手紙にあった構想が実現していたら、とタラレバ妄想。
あ、阪大文学部だったけれど、演劇学選考ではなく、講座を一つ取っていただけの私は、とくに山崎正和先生エピソード、ネタもなく、申し訳ない(^_^;)