「鬼滅の刃」、学童の子供たちが夢中になりだした段階で概要はネットで調べたりして知っていたので、それを実際のアニメで確認したという感じでしたが。
よぉ出来てるなぁ。こりゃ、はまるわけだ。
るろうに剣心と進撃の巨人とハリーポッターとドラゴンボールって感じ?あ、忍たまも入ってるか。
難しいと判りやすいのミックス。登場人物たちの難しい漢字を使った呪文のような名前。でも、なにか意味がありげ。炭焼きの子が炭治郎とか、判りやすい。
漢字が苦手な子供も、これはなんとか書こうとするという現象。
衣装が分かりやすいのもポイント。色と柄が決まってるのは、子供にもわかりやすいし、グッズの展開もしやすい。
と、ついそんなことばっかり考えてしまう大人でごめんなさい。でも、面白かったです。次の土曜日も、見てしまうんだろうな。
とは言え、子供たちの話題にはどこまで合わせようかな、とも思っている。
流行っているもの=みんな知ってる、知ってないとおかしい
と言う流れは好きじゃないのね。知らない人、判らない人、苦手な人もいるんだよ、と言う点は押さえておきたい。私自身が、そのことで小学生のころしんどかったことがあったので。
「金八先生」も「熱中時代」も見てなかったからなぁ。主題歌は、周りが歌っているのを聴いて覚え、ストーリーはテレビ欄のあらすじなどを読んで掴んでおく。あれは、なんの努力だったんだと思うけど、担任からして「みんなが知っているもの」と言う前提で話を進めていたからなぁ。
そんなこんなで鬼滅についてネットで検索してたら、こんなの見つけた(笑)。
むー、むー、とやたら呼ばれている気がする……