川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2020年を振り返る

【1月】

・chori氏主催の月一オープンマイク&スラム、ポエトリー・ナイトフライトに参加。優勝!翌月のチャンピオンステージ枠をいただきました。

【2月】

・ポエトリー・ナイトフライトは、自分のチャンピオンステージより、ゲストのさいとういんこさんにテンションアップ

・眼鏡新調、初の遠近……そんなお年頃

【3月】

・清流劇場『織工たち』一心寺シアター入り、回り舞台完成……翌日に中止決定(泣)
・休校措置で急遽朝から開所となった学童保育のバイトに追われる日々

【4月】

・緊急事態宣言で相方は在宅勤務。こちらは学童保育バイトでむしろ普段より出勤でまったくステイホームにならず

・オンラインで、戯曲「石のような水」を読む会に参加・初zoom

【5月】

・依頼されていたイベントも講座も中止に

・オンラインでのオープンマイク名なしの0に参加・初ツイキャス

【6月】

・畑の恵みに感謝。コロナストレスを解消してくれる土いじり

・フランスの写真家ピエールエリさんの撮影に参加、出来上がりが楽しみ

・朗読教室「声を出して読んでみる会」オンラインで開催

【7月】

・「話芸オープンマイク」初参加。久しぶりに生の人前での時間

・アートにエールを!東京プロジェクト参加作品『石のような水』公開。東京の友人の呼びかけで始まった戯曲を読む時間。東京、長野、大阪、時には海外からの参加者で紡いだ時間そのものを作品化。

・「声を出して読んでみる会」引き続きオンラインで

【8月】

・【実験室のポエトリー】~混ぜるな詩篇~久しぶりのライブ。がっつり読む

・「声を出して読んでみる会」は、このままオンラインで継続することに

【9月】

・オンガージュ文学館シリーズ宮沢賢治の命日に寄せて<ひとり語り芝居>「よだかの星」「カイロ団長」上演 お客様を入れての公演&配信

・オンラインのオープンマイク「電脳 弾かず語り」参加

【10月】

・KOTOBA Slam Japan 2020/2021大阪大会を主催することに

【11月】

・薔薇の朗読茶会@茶淹 

 冨士原清一の詩文集成『薔薇色のアパリシオン』から「二階より」「衣すれ」「めらんこりっく」「BAVARDAGE DU COQ」

 宮沢賢治『よく利く薬とえらい薬』、芥川龍之介『アグニの神』、小川未明『野ばら』

・鶴山欣也氏、旅立つ

・昨年知り合った若者の映画作りに参加。母役。

・みおよしき氏、旅立つ

【12月】

・KOTOBA Slam Japan 2020/2021大阪大会、無事開催。北野勇作さん、優勝おめでとうございます

 

 コロナ禍で出来なかったこともありましたが、振り返ってみれば、なんだかんだで語り芝居も朗読もポエトリーも教室もやっていました。コロナ禍であるがゆえに、オンラインの世界にも足を踏み入れ、ツイキャスやったりzoomやったり。そうそう、関東在住時に参加していた読書会にもリモート参加。電脳ライフもまた、面白し。

 それでもやっぱり、お客様の空気に触れたい。届けたい。色々難しいことはありますが、新年も、お客様の前に出られるよう、つとめてまいりたいと思います。