楽日
『まだまだ生きてゐる』無事、終了いたしました。
足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
共演者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
あ、超人予備校のまじん様の感想が……
さて、これで年末からのじじばばモード終了~(年末は爺役、年明けから婆役)。
次は東京。楽園王の公演です。稽古のため、何度か東京に足を運ぶことになります。よろしゅうお願いいたします。
あ、一応、友人宅に泊めてもらうことになっておりますが、毎回ってのもなぁと言うのもあり……「うち、泊っていいよ」と言う方いらっしゃいましたら、お知らせ下さいませ。
とは言え、稽古で夜遅くに帰宅とかなので、難しいかなぁ。
資料(織田作がいる)
この公演は、阪大博物館の資料利用と言うことでもある訳で……ホール内(客席・舞台)に展示もあったのでした。


森本薫と和歌子さんの写真も。
そして、この集合写真。


いやぁ、もう、顔ぶれが。織田作之助がおりますよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
記録として
【記憶の劇場 芸術祭】 活動?「パフォーミング・ミュージアム VOL.3 「関西新劇」の展示と上演」
*阪大博物館のアート・マネジメント人材を育てるプログラムの一環です。
劇作家・森本薫プロジェクト関連演劇公演「まだまだ生きてゐる」
構成・演出:山口浩章(劇団このしたやみ)
《日時》
2019年2月1日(金)19:00
2019年2月2日(土)15:00
2019年2月3日(日)15:00
※開場は開演の30分前
《会場》
吹田メイシアター 小ホール
あの「女の一生」の森本薫、です。
「女の一生」は戦争の最中で初演。戦後、一部を書き直しているわけです。その前と後を比較しつつ、森本が妻にあてた書簡、ラジオドラマなどで構成した舞台となっております。