川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お粥とお茶と

 

お粥

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 小豆粥~。
 小豆は買ってあった一袋、全部茹でて、途中で小豆粥用に半分取って、あとは更にコトコト煮ております。明日はおぜんざいにいたしましょう。
 小ぶりの鏡餅は、カビるんるんが激しくて、ちと食べるところがないな……ありがとうございましたと手を合わせ、お塩かけて、新聞紙で包んでさようなら。
 これにて、お正月行事終了~。
 

お茶

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 茶淹さんは、19時閉店。
 バイトを早めに上がれた日に顔を出す。紅富貴が欲しくって。
 11周年記念のおみくじで、生姜紅茶をゲット。
 

安野さん

 安野光雅さんが亡くなったと言うニュース。

 幼いころから見てきた絵。どれだけお世話になっただろう。

「さよならさんかく またきてしかく」はかなりヘビーローテーションしていた絵本。

「ふしぎなえ」は文字のない絵本。本読みはあまり得意でないらしい子供から「読んで」と差し出されたのはこれだったな。ええ~っと、と戸惑いつつ、絵の人物の台詞を即興でつけながら読んだら大喜び。しばらく「読んで」が繰り返されたな。

 アムネスティのクリスマスカードも、何度か買った。

 そして、ちくま文庫の表紙。宮沢賢治全集は、あの絵も魅力のひとつ。文庫手帳も使っていた時期があったなぁ。
 長い間お世話になりました。ありがとうございました。

 

その街の

 BSで、「その街のこども」をやってる。15年目の2010年に作られたドラマが改めて映画として上映されたのを写美で観たのは2011年2月。その1ヶ月後に東日本大震災。今も、どれだけの、その街のこども達がいるのだろうと思う。